MIWA LAMA/LASP用レバーハンドル錠一式
アルミ製 22-CB
JNシリンダー仕様
MIWA LAレバーハンドル・美和ロック製のレバーハンドルの交換
注)シリンダーの色はレバーハンドルと同色になります。
| MIWAのレバーハンドル錠は玄関や勝手口、トイレ、寝室、子供部屋、非常口、機械室などに多く使用されています。 |
現在取り付けてあるレバーハンドルが交換可能かどうか 調べてみましょう。 |
玄関や勝手口、室内錠のカギ（錠前）はどのタイプでしょう？
「MIWA LA・MA」「MIWA LASP」「MIWA 13LA」の刻印がありましたか？
【2】ドアの厚み
シリンダーが取り付けてある正味のドアの厚みを測ってください。
取替え可能ドアの厚み
【1】 29～33mm
【2】 33～42mm （標準）
【3】 42～50mm
※ ドアと地面との間にスケール（ものさし）を入れて図ると正確に測ることができます。
【3】バックセット
バックセットとは写真のようにドアの角からシリンダーの中心まで、
またはレバーハンドル（ドアノブ）の中心までの距離のことです。
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取替え可能バックセット 【1】 31mm 【2】 38mm 【3】 51mm 【4】 64mm （標準） |
| 【4】右勝手ですか？ 左勝手ですか？ ドアが部屋の外に開く場合は「外開き」といいます。 逆に部屋内にドアを開ける場合は「内開き」といいます。 また下図のように4つのパターンがあります。 【例】 下図だと左上は、 外開きでレバーハンドルが左側（丁番は右側）のときのことを「外開き右勝手」と呼びます。  ドアの開き方の確認です。 ・シリンダー（室外）側から見て丁番が右側に見える 右勝手 ・シリンダー（室外）側から見て丁番が左側に見える 左勝手 |
【5】フロント形状
錠ケースが取り付けられているドアの側面部 （デッドボルトが出入りする部分）に取り付けられた金属製の化粧板をいいます。
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| 段付L型フロント (外開き右勝手)の例 |
1. 標準フロント | 2. L型フロント (外開き左勝手) |
3. 段付L型フロント (外開き左勝手) |
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LAレバーハンドルの型式 |
| LA－1 | ||
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| 一般に玄関や勝手口 | ||
| 外側 |  |
内側 |
| シリンダー | サムターン | |
| 外側がシリンダー（鍵）で内側がサムターン（施錠・開場時に回すツマミ）になっているタイプです。 | ||
| シリンダーの色はレバーハンドルと同色になります。 | ||
| 標準キー | ★ ピッキングに強い防犯対策MIWA JNシリンダー |
